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パイプ? 10年早いよ
若い人に、「パイプ」を勧めると大半は「まだ早いよね」って言います。
でも、22,3の頃、わたしは「パイプ」に憧れて、ちょっとかじりました。
1972、3年のことです。
当時は、誰も教えてくれないし、友人どうしでああだこうだと
勝手な解釈で吸ってました。
当然、うまく吸いこなせず、しばらくして止めちゃった。
その後、「パイプ」を再開して、今はたばこ屋として、勧める立場にある訳です。
店で「パイプ」を吹かしていると、「いいね」と言ってくれる若い人います。
「どう? 始めたら・・・」
「パイプ? 10年早いよ」 なんてのたまう
40年も前ならともかく、今なら情報いっぱい在るし、だいじょぶ、だいじょぶ
「難しいんでしょ・・・・」
「パイプ道」みたいな作法をイメージしてるのかな?
確かに先人の言葉には一理あるけど、それはそれ
それを真似してもうまく吸えるかどうかは別の話
「自分がおいしく感じればいい訳で・・・」
ポイントは
1.火をつける前に、空気が通うかどうかを確認する
2.できるだけ軽く吸う。
3.火が消えるのは当たり前、消えたらまたつける
これだけ
要は、無理しないこと
どうです?
ぐっと身近に感じるでしょ。
そうそう、現在日本で手に入る「パイプたばこ」は
約300銘柄ほどあります。
おいしいたばこ、沢山ありますよ
是非
2015年02月08日 | トラックバック(0)|